考証学派の一人、多紀元簡が文化四年に刊行したものに、山本高明が天保七年に訂補を加えて刊行した書物 一般的に使われる生薬を挙げ、その薬能を簡潔に述べている。 分類は、草部、木部、果部、菜部、金石水土部など、生薬の種類は三〇〇以上にのぼる。