本書は創医会発行の雑誌『古典医学』の復刻と若干の遺稿を合わせた、遺稿集である。創医会会長であった宮脇浩志氏の七回忌を記念してまとめられた。氏は中国医学を導入し、中国医書の翻訳、刊行に、尽力され鍼灸における陰陽六行説を唱えるなど新しい分野も開拓。本書は昭和49年第1号から60年第20号までを復刻。古典医学研究の断面を垣間みることができる。